みなさん、こんにちわ(^ω^)
中尾事業所で練習をした『さるかにがっせん』の劇が上手にできたので、ブログで上映したいと思います。\(^o^)/やったー
それでは、はじまり、はじまりぃ~(≧▽≦)パチパチ
【さるかにがっせん】
むかしむかしの おはなしです。
おにぎりをひろった かに に さる がいいました。
さる 「そのおにぎりと、このかきのたねをとりかえよう」
さるにおにぎりをとられたかには、かきのたねをうえ、だいじにそだてました。
かに 「はやく芽をだせ かきのたね。ださぬとはさみで ちょんぎるぞ🎵」
かにが歌うと にょきっと 芽が でてきました。
かに 「はやく木になれ かきの芽よ。ならぬとはさみで ちょんぎるぞ♩♬♫」
芽は ぐんぐんのびました。
かきの実がなると、またさるがやってきました。
さる 「おいしそうだな。とってあげるよ」
さるは するすると 木にのぼると ムシャムシャとかきをたべました。
かに 「わたしにも とっておくれ」
かにが言うと、さるは、まだ青くてかたい実をかにに投げたのです。
かわいそうなかには、大けがをしてしまいました。
そのとき、小さいかにの子どもたちがたくさんうまれました。
子がにたちが泣いているところへ くり、はち、うす、はり、うしのふんがやってきました。
子がに 「うえーーーん・・・」
くり 「なんてひどいさるだ!」
はち 「みんなでやっつけよう!」
うす 「ぼくたちにまかせて!」
はり 「ぼくもてつだうよ!」
ふん 「よし、しゅっぱつだ!!」
さるの家にいくと くりはいろりの中に、
はちと子がには水がめの中に、
はりはふとんの中に、
うしのふんはげんかんに、うすはやねの上でまちぶせをしました。
さる 「ふ~っ、さむい さむい」
もどったさるがいろりの火にあたろうとすると、くりがはじけました。
くり 「ぱちんっ!」
さる 「あちちちちーい!!」
水がめへかけよると、はちがとんできました。
はち 「ブーーーンッ!」
さる 「いててててーー!!」
子がにたちもちいさなはさみでこうげきです。
子がに 「ちょきん、ちょきん!」
さるはびっくりして ふとんの中にもぐりこみました。
はり 「ちっくん!」
もう、こりごりだとあわてて外へとびだすと・・・。
ふん 「つるんっ!」
うす 「どぉっすーーんっ!」
さる 「むぎゅう」
そとでまちぶせをしていた ふんと うすが とどめをさし、さるをこらしめました。
みんな 「わーーい、わーーい」
みんなで大よろこびをしましたとさ。
めでたし、めでたし。
どうでしたか?( ;∀;)ブラボー
みんなで協力をして、さるかにがっせんのお話を完成させました。(^◇^)
いつか、保護者様へ発表できる会も企画したいと思います。
それでは、それでは、さらなる企画に向かって・・・・レッツ・・ゴー!!!